「身バレするのだけは嫌なんだよな・・・」と思っていないでしょうか?特にマリッシュを使う方はバツイチの方や離婚経験者の方が多いと思うので、なおさら内情を知られたくないですよね。ということで今回はマリッシュがどんな安心安全の仕組みを敷いているのか、マリッシュで身バレ対策をするにはどうしたらいいのか、もし、バレてしまった時はどうしたらいいのか徹底解説していきます!
マリッシュを利用しようか悩んでいる方で、身バレに不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。特にマリッシュはペアーズやomiaiなど他のマッチングアプリと比べて、離婚経験者やシングルマザー・ファザーを積極的に支援する体制があります。魅力的に感じる反面、初婚者に比べると複雑な事情を抱えているため、騒がれずに静かに進めていきたいのが本音でしょう。この記事ではマリッシュの安全性や仕組み、身バレの対策、バレてしまった時の対応をまとめました。
そもそもマリッシュは安全?
マリッシュは管理体制や個人情報の取り扱いに関して、ユーザーに安心感を与える体制を取っています。24時間365日継続してアプリ内で不審な行動を取るユーザーを監視しており、何かトラブルを起こした場合は追放することでアプリ内の秩序を保っています。また、サクラや業者に対しても厳しい姿勢を取っており、ユーザーにガイドラインを提示して知識や対処方法を学ぶことで、トラブルを回避できます。そして、個人情報に関しては、世界で利用されている機関TRUSTeの審査・認証を受け、適切な個人情報の取り扱いや保護の実行を証明しています。
24時間365日サポート体制
マリッシュはユーザーの行動を24時間365日監視しており、非常に厳重なセキュリティ対策を敷いています。たとえサクラや業者が紛れていたとしても、異常行動があれば素早く対処を行ってくれるので、ユーザーも安心です。せっかくお金をかけて好感を持てる相手を見つけたのに、メッセージをしていた相手が業者だとわかったら、婚活へのモチベーションは確実に下がりますよね。マリッシュへの不信感も生まれるので、質の悪いユーザーを排除する体制ができているのは、頼もしさを感じます。
また、マリッシュはMSPJと呼ばれる団体へ加盟しています。MSPJは結婚・婚活応援プロジェクトを行う社団法人であり、多くの企業とパートナーシップを組んでいる団体です。例えば、人々のライフイベントに寄り添うゼクシィ、結婚相談所大手のオーネットやパートナーエージェントが加盟しています。つまり、マリッシュは、パートナーを見つけるための努力をしている方々の支援を行う企業の一員ということです。正式な団体に所属しているので、安心感を持てます。
サクラや業者を見つけたら違反報告をしよう
マリッシュでは、あなたがコンタクトを取っている相手がサクラや業者だと感じた場合、相手の通報とサポートセンターに助けを求められます。メッセージを重ねていく段階で、少しでも不審に思ったらすぐに対処しましょう。「会話が噛み合わない」、「一方的な質問が多い」と感じたら要注意です。以下のような特徴を持つ相手は、業者かサクラの可能性が高いので、注意しましょう。絶対に個人情報を教えないでください。
住所や本名、勤務先など個人情報を何度も質問
クレジットカードや銀行口座など個人資産に関する質問が多い
大げさに外見を褒めて芸能界やモデルに強く勧誘
ストレートな表現で肉体関係や金銭的目的を表現・要求
宗教勧誘やマルチビジネスの勧誘
身分証明証提示は必須
マリッシュを利用するためには運転免許証、保険証、パスポートなどを用意して、自身の身分が正しいことを証明する必要があります。結婚相談所や婚活パーティーのような対面での手続きとは異なり、マリッシュのユーザーはネット上でのやりとりとなります。顔が見えないだけに透明性を対面以上に高める必要があります。サクラや業者などの悪質なユーザーを防ぐためにも当然の対応だと言えるでしょう。
最も手軽に自身の身元を証明できるのは顔写真の付いた運転免許証ですが、免許を取得していない場合は保険証やパスポート、年金台帳などで代用しましょう。マリッシュに身分証明書類を提出する際の注意点としては、書類全体が映るように写真を撮ることです。一部が物で隠れている状態や塗りつぶされた状態になっていると、正しい身分証明書類として認められません。
例えば、あなたがマリッシュの社員だったとして、身分証明書類の一部が隠れている状態で提出されたら、不審に思いませんか。「何か隠している」と、思いますよね。もちろん、個人情報の観点から見られたくない気持ちがあるのは当然です。ですが、マリッシュは会員登録後に全ての個人情報を削除しているので、悪用されるリスクは低いです。
個人情報の取り扱いは大丈夫?
マリッシュはTRUSTeの審査・認証を受けているので、正しく安全に個人情報の利用と保護をしている企業だと確認できます。TRUSTeは1997年にアメリカで誕生した、個人情報を扱う事業者が、OECDの定めたプライバシーガイドラインに沿った情報の扱いを実践しているか審査する機関です。日本をはじめ、アメリカやEU加盟国、APEC加盟国の多くの事業者がTRUSTeの審査を受けています。
審査に合格した事業者のみがTRUSTeマークを与えられます。Webサイトやマッチングアプリを利用する際の1つの基準として、覚えておきましょう。
収入証明もアップできる
マリッシュは男性限定ですが、収入証明を行うことでマッチング率が上がります。安定した収入があることを証明できるので、女性からも「真剣度が高い人」や「安定した生活が期待できる」と、評価されやすくなります。結婚生活をしていく上で安定した収入は欠かせません。安定した収入があれば生活面での心配が減るだけでなく、子どものことや将来の選択肢についても前向きに考えられます。収入証明を行うためには、以下の4種類のうちどれかを選択して写真で撮影してください。
給与証明書(直近2か月以内)
源泉徴収書(前年度分)
納税証明書(前年度分)
確定申告書(前年度分)
マリッシュに登録する際は身分証明書と同様に、全体が確認できるように撮影してください。また、収入証明を行うことで自身の身元を確実に実証できます。給与証明書や源泉徴収書を持っているのは、企業に所属する本人だけだからです。ただし、給与を証明する書類が無ければ、無理して収入証明を行う必要はありません。あくまで、マッチング率を上げるための1つの方法です。万が一偽造した場合には犯罪になるので、注意しましょう。
マリッシュでの身バレ対処方法
名前や写真からあなただと相手に連想されないようにすることが大切です。友人や知人がマリッシュを使っていた場合、あっという間にあなただとバレてしまいます。そのため、SNSに掲載している写真やあなたが友人や同僚から呼ばれているニックネームは、使わないようにしましょう。おすすめはFacebookでの登録です。Facebook上の友達を表示させない機能がマリッシュにはあるので、仲の良い友人から顔見知りまで漏れなく友達に追加することで、身バレを防げます。
ニックネームもあだ名等にしない
マリッシュに登録する際、本名を登録しなくても利用できます。知り合いや職場の人にバレないためにも、ニックネームで登録するのが賢明な対応でしょう。ただし、ニックネームも使う場合にもいくつか注意点があります。1つめは、SNSで使っているニックネームを使わないことです。FacebookやLINEなどで利用しているものをそのまま使うと、バレるリスクが高まります。2つめは、相手を不快にさせるような不快なワードは避けましょう。「変な人」との印象を持たれ、相手からのアプローチが格段に減ります。3つめは個人情報を載せないことです。悪用されるリスクの軽減と掲載されている個人情報から推測されることを防ぐためです。マリッシュでは、あなたの普段との生活とは全くリンクしないニックネームを使いましょう。
facebookで登録する
マリッシュを利用する際は、Facebookでの登録がおすすめです。マリッシュには,Facebook上で友達になっている人は非表示になる機能があるからです。この機能はユーザーにとって、大きな安心感を与えますよね。例えば、電話番号で登録すると、電話番号を知っている友人や知人にバレる可能性があります。自由にあなたのプロフィールを見れる状況にあるので、おすすめしません。一方で、Facebookを定期的に利用している場合、仲のいい友人はほとんど友達になっているため、マリッシュを使っていることがバレにくくなります。そのため、交流や関係が浅い顔見知り程度の知人でも、バレるリスクを最大限に排除したい場合は、Facebook上で友達になっておくのがおすすめです。既にメールアドレスで登録した方は、Facebook連動にしておきましょう。
facebookの友達更新をする
Facebookで友達が増えた場合は、マリッシュの画面でFacebookの友達更新を行ってください。マリッシュにおいてFacebook上での友達が表示されないのは、最後にマリッシュを更新した時点での友達だからです。つまり、マリッシュを始めてからFacebookで新しく友達が増えた場合や定期的に友達を増やしている方は、定期的に自分で更新をしなければなりません。マリッシュ上で自動反映されることはないからです。Facebookをほとんど利用しない人は問題ありませんが、趣味や友人との情報共有に頻繁にFacebookをf利用している場合は、些細なきっかけでバレる可能性があるので注意が必要です。交友関係が広い人は更新作業を忘れないよう、週1回は更新することを習慣付けておきましょう。
足あとを残さない設定にする
足あとを残さない設定にすることで、相手からあなたのプロフィールを見られるリスクを減らせます。たとえ知人や友人のプロフィールをあなたが閲覧したとしても、足あとが残らないのであなたが閲覧した形跡が残りません。ただし、足あとを残さない設定は、デメリットもあります。相手があなたのプロフィールを閲覧する確率も下がるので、マッチングの可能性は下がります。足あとを残す=「私はあなたに興味があります」との意思表示だからです。例えば、あなたは興味のない人のプロフィールを見たいですか。関係性を深める気のない人のプロフィールを見ても、行動を起こす気にならないでしょう。マッチングアプリでは、自分に興味を持ってくれている人と関係性を深める方が、マッチングする確率は高くなります。特に男性は女性にアプローチを仕掛ける場合が多いので、足あとが残らないと女性から興味を持たれる機会が少なくなります。メリットとデメリットを理解してから、足あとを残さない設定にするか決めましょう。
SNSで登録している写真とは別の写真を登録する
マリッシュではFacebookやInstagramなど、他のSNSで使用している写真をプロフィール画像として使うのは避けましょう。あなたの友人や職場の同僚にバレる確率が高まります。特にあなたとの付き合いが長い友人がマリッシュを始めていた場合は、すぐに気づかれてしまいます。あっという間に周囲の人に拡散されてマリッシュを使いづらくなるので、SNSで使用している写真はプロフィール画像の候補から外してください。そのため、プロフィール写真は、マリッシュ専用に複数用意しましょう。マリッシュに登録する直前に撮った写真があると、マッチング後に対面した時も相手に与えるギャップを抑えられます。ただし、SNOWやUlikeなど写真加工アプリを使って写真を修正すると、男女問わず「普段の顔とギャップがある」と思われるので、写真の盛りすぎには注意しましょう。
顔写真は載せない
どうしても友人や知人に対して身バレをしたくない人は、トップ画に顔写真を載せないことです。トップ画を見てもどんな人かわからないので興味を持たれず、あなたのプロフィールを見たいと思う人が減ります。知り合いにバレる確率は格段に下がるでしょう。ただし、マッチング率も下がるデメリットも抱えています。マリッシュに限らずマッチングアプリは、トップ画での顔写真が非常に大事です。男女問わずルックスレベルが高い人や笑顔が素敵な人を見ると、どんな趣味や仕事をしているかその人の中身が気になるからです。自分と価値観が合う人か知りたくなるんです。自分の好きなタイプの外見の人と内面の相性まで良かったら、最高ですからね。そのため、マッチング率を下げないためにも、後ろ姿や横からのアングルの写真などを使って、あなたの雰囲気が伝わるようにしましょう。
バレてしまった時の対策
どんなに身バレを警戒していても、自身の確認不足やアクシデントによってバレてしまう可能性はあります。バレてしまった場合は、ブロックするか思い切って開き直るか、この2択しかありません。それぞれのメリット・デメリットをみていきましょう。
バレたら最悪ブロック
あなたの友人や職場の同僚などにバレた場合、すぐにブロックしましょう。マリッシュでは特定の相手をブロックした場合、相手の画面であなたのプロフィールは表示されません。ブロックを解除しない限り、永遠に相手の画面にあなたは出てこないので、安心してマリッシュを続けられます。ただし、本来であれば、知り合いにバレる前に先にあなたが気付いてブロックするのがベストです。バレた後にブロックすると、お互い気まずさが残るからです。トラブルを避けるためにも、常に知り合いの有無は確認をしておきましょう。
もしくはマッチングアプリやってることを公にする【開き直り】
コソコソ隠したり、知り合いがいないか探したりするのが嫌になった場合、思い切って開き直りましょう。マッチングアプリを使っていることを周囲に公言するのです。「職場の人の笑い話のネタにされる」と、心配している人もいるかもしれません。ですが、堂々とした態度で話していれば、あなたが心配しているほど悪い雰囲気にはなりません。「パートナーを探している真剣さが伝わる」、「隠さないで話してカッコイイな」と、好意的に思う人も多いでしょう。また、同じ職場の同僚や友人でマリッシュを使っている人がいれば、情報交換もできます。
身バレ対策をおさらいしましょう
マリッシュにおける身バレ対策については、Facebookによる登録がおすすめです。
Facebook上で友達になっている人は、マリッシュでは表示されません。顔見知りも含めて友達登録をしておくと、大幅に身バレのリスクを減らせるでしょう。ただし、マリッシュを始めた後にFacebook上で友達が増えた場合は、マリッシュでの友達更新を行う必要があります。自動でマリッシュには反映されませんので、注意してください。Facebook上での活動が活発な人や交友関係が広い人は注意しましょう。そして、友人にバレてしまった場合はブロックを行うか、開き直ってマリッシュを使っていることを公言しましょう。ブロックした場合は、相手にあなたのプロフィールは表示されません。また、堂々とした態度でマリッシュの使用を周囲に公言することで、周囲に真剣さが伝わります。
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